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海外生活で日本から送ってほしいもの&持っていく現地で買えない便利アイテム

タイ移住の持ち物リスト!渡航後に後悔しない『持ってきて良かったもの』って? 生活の知恵
おすすめ商品
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パスポートと勢いだけでタイに来て10年。

日本から持ってこなくて後悔したもの、日本から持ってきて良かったもの。

いろいろありますが、長い海外生活とコロナ禍で、持ち物の大切さは身に染みています。

さらに、2021年はタイ入国時にASQホテルでの隔離も必要。

そこで、

  1. 到着後すぐに使う必需品
  2. 移住と同時に持ってきて良かったもの
  3. 必要ないもの
  4. ASQ隔離中にあると便利なもの
  5. 日本から国際郵便で送ってもらうもの

の5項目で情報をまとめました。

10年前はタイで入手困難だったものも、今では多くが購入可能に。

これからタイに来る予定の方に向けて、現地で何が手に入るかのリサーチにも使っていただけると幸いです!

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  1. タイ移住の持ち物-1【必需品5つ】
    1. タイ移住の必需品 ノートパソコン、タブレット、スマホ(SIMフリー)
    2. ポケトーク(タイ語対応のAI自動翻訳機)
    3. タイ移住の必需品 衣類(夏服&下着)
    4. タイ移住の必需品 カバン・バッグ(防犯対策&劣化しにくい)
    5. タイ移住の必需品 趣味の道具
    6. タイ移住の必需品 クレジットカード
  2. タイ移住の持ち物-2【持ってきて良かったモノ7選】
    1. タイに持ってきて良かったモノ-1 調味料&レトルト食品
    2. タイに持ってきて良かったモノ-2 乾麺・袋麺
    3. タイに持ってきて良かったモノ-3 防虫剤&蚊が居なくなるスプレー
    4. タイに持ってきて良かったモノ-4 常備薬
    5. タイに持ってきて良かったモノ-5 切れやすいラップ
    6. タイに持ってきて良かったモノ-6 文房具
    7. タイに持ってきて良かったモノ-7 おもちゃ
    8. 【移住準備に】タイでも安く買える商品をチェック
  3. タイ移住の持ち物-3【要らないもの】
    1. タイに持ってこなくていいモノ-1 家電
    2. タイに持ってこなくていいモノ-2 赤ちゃんのお世話グッズ
    3. タイに持ってこなくていいモノ-3コンタクトレンズと保存液 
    4. 【注意】電子タバコのタイ持ち込みは禁止
  4. タイ移住の持ち物-4【ASQ隔離向けベスト3】
    1. ASQパッケージ (タイ政府代替検疫施設)って?
    2. タイASQ隔離中の差し入れについて
    3. ASQ隔離の持ち物:第3位 お洗濯グッズ
    4. ASQ隔離の持ち物:第2位 HDMIケーブル&VPN接続
    5. ASQ隔離の持ち物:第1位 フリーズドライの食品
  5. タイ移住の持ち物-5【日本から送ってもらうもの】
    1. 日本から送ってもらうモノ-1 出汁パック・顆粒だし
    2. 日本から送ってもらうモノ-2 目薬
    3. 日本から送ってもらうモノ-3 歯ブラシ
    4. 日本から送ってもらうモノ-4 タイ未上陸の化粧品
    5. 日本から送ってもらうモノ-5 手土産
  6. タイ移住の持ち物【番外編】
    1. 戸籍謄本
    2. 日本の新聞

タイ移住の持ち物-1【必需品5つ】


まず、持ってこないと結構なダメージになるものや到着後すぐに使う必需品。

日本から郵送できないものや、住民票がないと用意できないものを含むので、渡航前に準備していた方が良いアイテムです。

タイ移住の必需品 ノートパソコン、タブレット、スマホ(SIMフリー)


ノートパソコンやスマートフォンはタイでも日本と同じくらいの値段で、どこでも簡単に購入できますが、キーボードの位置が少し違います。

リチウムイオン電池を使っているので郵送は難しく、日本から持ってきた方が賢明です。

タイのスマホは全てSIMフリーなので、買い替えはタイでもいいですが、慣れないうちは適正価格や販売店選びで悩むはず。

移住直後はタイ語と英語のコピペを駆使して調べものをしますし、VPNに繋げばパソコンから日本のコンテンツが楽しめます。

タイでもメジャーなASUSやHPのPC。スペックも十分で低価格、コストパフォーマンスの良い機種を選ぶのがオススメです。




→お仕事でPCを使いたいけれど、駐妻でリモートワークしていいのか分からない人はこちら


ポケトーク(タイ語対応のAI自動翻訳機)


語学がダメだと本当に不安ですよね(私もです)。

初めての海外旅行や長期滞在となると、言葉の壁はとても高ーーーく感じるもの。

最近はスマホの翻訳アプリも精度が上がってきたので、翻訳機はいらないかな?と思ったのですが、言語が苦手人や機械音痴な人、日本でしか生活したことがないお子さんなど、実際に購入してスマホより便利に使いこなしているという話も聞きます。

よりスピーディかつ直感的に操作でき、多言語間のコミュニケーションを成立させるアイテムです。

タイ語にも対応AI通訳機ポケトーク
画像は ポケトーク公式サイト より


一度購入すれば、通信料や契約料は不要で、ソフトウェアの更新にも対応。

オンライン会議やスピーチに字幕をつける機能もあり、ビジネスで本格的に語学を使う人におすすめです。



スマホの翻訳アプリでは対応できないところまで、語学をサポート。

独学では発音の矯正が難しいと言われるタイ語学習にも役立つという声が多いようです。

エントリーモデルは1万円以下、ハイエンドタイプはカメラ翻訳とAIによる語学学習機能(英語・中国語)が利用可能です。


138の国や地域に対応しているので、「職場に色んな国の人がいる」、「多言語でのミーティングを円滑に行いたい」という人にはかなり便利。

スマホは難しいので、感覚的に使える翻訳機を持ち歩いて、いつでもどこでも誰とでも交流したい!という積極的な人にもおすすめです。


ポケトーク公式サイト

11月30日まで応募者全員最大5,000円
キャッシュバックキャンペーン中


→ポケトーク買うかスマホでいいか迷っている方に


タイ移住の必需品 衣類(夏服&下着)


長袖はカーディガン1枚、一時期国用の薄型ダウン1枚、以上で十分です(北部や山間部は別)。

とにかく涼しい夏服を日本で用意してくることをオススメします。

タイで売られているオフィスカジュアル系のシャツ・ブラウスは、作りが残念なものが多いです。

私は「キレイ目、半袖、アイロンがけ不要」の服をもっと沢山持ってくれば良かったと後悔しました。

女性の場合は体形に合うブラも見つけにくいので、まとめ買いして持ってきた方が良いです。

タイ移住の必需品 カバン・バッグ(防犯対策&劣化しにくい)


これもタイで売っているだろうと思われるかも知れませんが、質の良いものは日本よりもタイの方が高いです。

ジッパー式で口が閉まり、体に密着するものが防犯対策にもなりオススメ。


タイ移住の必需品 趣味の道具


異国の地で心折れそうなときに大切なのは、「何かに没頭できる時間」だと思っています。

新しい環境でも自分を見失うことがないよう、趣味の道具は日本で使い慣れたものを持参することをオススメします。

タイ移住の必需品 クレジットカード


日本に住民票がないと、日本のクレジットカードが作れないって知ってましたか?

私は知らずにタイに来た愚か者です。

タイは日本よりもずっとキャッシュレス化が進んでいて、コンビニ、スーパー、飲食店、公共料金の支払いはもちろん、市場や屋台でもアプリで支払えるお店があります。

クレジットカードを持たずに海外移住する人はいないとして、これから気を付けてほしいのは、最近身の周りでもよく耳にする不正利用です。

そこで1つ目のステップは、不正利用被害に遭わないよう対策すること。

タイは日本と比較すると、どこでも公衆Wi-Fiが使えてタダ。

大変に便利ですが、環境に甘んじてうっかり個人情報が流出しないよう注意が必要です。



暗号化されていないフリーWi-Fiは、通信の盗み見や、情報の抜き取りができてしまうため、個人情報や決済情報、認証情報などを収集され、不正に利用される危険性もあります

リモートワーク時のVPN接続を推奨する企業も増えていますが、海外では日常的にセキュリティ対策としてVPN接続を利用している人が多いです。

→VPNの選び方



2つ目は、万が一不正利用されてしまったときの対策。

メインのカード1枚しかないと、再発行待ちの期間に困るので予備のカードを作っておくことも海外移住準備の必須項目です。

入会費・年会費無料のイオンカードは本帰国後もイオンの買い物でポイントが貯まる上に、トイ・ストーリー、ミッキーマウス、ミニオンズ、などのデザインが選べます。

あとは審査に通りやすいと評判で年会費無料の楽天カード

そして、日本国内と海外1,300カ所以上の空港ラウンジで使えるプライオリティ・パスに無料でお申し込みできて、ポイントが貯まりやすい楽天プレミアムカード、などが海外移住者向けです。


→必需品のさらに詳しい解説



タイ移住の持ち物-2【持ってきて良かったモノ7選】

タイの通販再サイトLazada
Lazadaにあるツルハドラッグ公式ショップ 出典:Lazada公式



タイに持ってきて良かったものは、特に『タイで手に入らないもの』『買えるけど高いもの』

後から郵送もできるのですが、体積の大きいものや重量があるものは、優先的に自分で持ち込むようにしています。



タイに持ってきて良かったモノ-1 調味料&レトルト食品

タイのスーパーマーケット
タイ全土にあるスーパーマーケットMakroの日本食材コーナー


バンコク中心部でれあば、ドンキもあるしLoftもあるしで何でも手に入ります。ただやはり、日本のものは高い…。

以前は日本のお醤油も持ってきたことがありますが、醤油や味噌といったベーシックな調味料はプーケットでも安く購入できるようになりました。

送るにも重さがある、値段が高い、タイで売っていない食品は『持ってきて良かった』と最も強く感じるアイテムです。



調味料ではありませんが、麦茶、緑茶、ほうじ茶パックなどもかなり割高&かさ張るので日本から持ち込みます。


タイに持ってきて良かったモノ-2 乾麺・袋麺


また食べ物!そう、また食べ物です!

そば、そうめん、らーめん。タイで買うと高いし、郵送すると重い。

日本でちょっと良いものをまとめ買いして、タイの日常に日本の麺類をプラスします。

暑い日に食べる冷やし中華は格別です!


タイに持ってきて良かったモノ-3 防虫剤&蚊が居なくなるスプレー


タイにもありますが、体に悪そうな独特の薬臭さが苦手です。

蚊よけのスプレーはタイのモノも優秀ですが、空間用は日本製の方が良いと感じてます。




タイに持ってきて良かったモノ-4 常備薬


薬類は種類が多いので、タイで売っていない商品や買えても高い物が多いです。

日本の市販薬さえもっていればすぐ治るんだけど…タイの薬局で説明するのも面倒だし、病院に行くほどでもない。ってときに日本のものがあると、特に『持ってきて良かった』と感じます。

タイでは見たことがないスプレータイプの消毒液



タイの痒み止めは軟膏タイプで手が汚れるので、液体タイプの虫刺されを常備しています。

タイでも買えますが割高です。



肌に塗る日焼け止めは、日本のメーカーのものが普及し値段も下がってきましたが、飲む紫外線ケアは入手困難です。



デリケートな部分のお手入れや、免疫力が落ちてるときのケアも地味に重要です。



タイでは長距離の車移動や船に乗る機会があるので、1回の服用で効き目が長く、眠くなりにくい酔い止めがおすすめ。

タイのモノは強い薬なのか、異常に喉が渇いたり、眠くなったりしてしまうことがあります。



薬ではないのですが、どうしてもオススメしたくなるのが爽快バブシャワー。

スースーするベビーパウダーはタイにも沢山あるけれど、シャワーで流せてスースー長続きで本当にお気に入りです。



タイに持ってきて良かったモノ-5 切れやすいラップ


サランラップやクレラップなど、日本のラップは切り取りやすく使いやすい!

海外在住の日本人が一時帰国で持ち帰るモノの話しになると、100%ラップが出てきますよね。

今でも現地で購入すると高いです。もういい加減、現地でも作ればいいのにと思ってます( ;∀;)



タイに持ってきて良かったモノ-6 文房具


タイでも大抵の文房具が買えます。日本のメーカーも多く、値段もそこまで高くはありません。

ボールペンの替え芯、子供用の軽い紙粘土、大容量おりがみ、蓄光のプラバンなど、良く使うものや、入手困難なものを日本から多めに持ってきます。

タイに持ってきて良かったモノ-7 おもちゃ


子供のおもちゃやハイテクガジェットは、郵送すると関税でひっかかる可能性がとても高いので、必ず日本から自分で持ち帰るようにしています。

2歳から5歳まで遊び倒したアンパンマンのままごとセット



重いけど持ってきて本当に良かった、今も現役「ビー玉転がし積み木」


【移住準備に】タイでも安く買える商品をチェック


以前は日本で購入していた化粧水やクリームは、バンコクに行かなければ買えないものでしたが、最近は東南アジアの大手通販サイトLazadaで購入可能に。

商品によっては日本と同じくらいまで料金が下がってきたので、送料を買えるとタイで購入した方が割安なものもあります。

キッチン家電や便利グッズも日本でしか買えないと思っていましたが、既にタイ国内から豊富な商品を安く購入でき自宅まで届くようになりました。


Lazada



タイ移住の持ち物-3【要らないもの】


ここ数年でタイ国内の通販も便利になって、わざわざ日本から持ってくるものが減りました。

その中でも特にいらないと感じたものです。

タイに持ってこなくていいモノ-1 家電


日本で人気の最新ガジェット的なものは、ほぼタイでも手に入るようになりました。

キッチン家電は変圧器必須な上、変圧器を使っていても壊れることがあるので、タイに持ってくるのはおすすめできません。

空気清浄機やロボット掃除機、ハンドミキサー、エアーフライヤー、フードプロセッサー、ヘアドライヤーやアイロンも、多様なメーカー・価格帯から選べて、通販で購入可能です。

タイに持ってこなくていいモノ-2 赤ちゃんのお世話グッズ


タイでも、オーガニック製品や安全性を保障する商品が増えてきました。

もう「タイに持ってこなくていい」と思っている出産準備品はこちら。

  • 哺乳瓶
  • 粉ミルク
  • 搾乳機
  • ベビーカー
  • おもちゃ(オーボール的な)
  • 鼻水吸引器
  • 体温計
  • 新生児の肌着
  • 授乳服
  • 布おむつやパンパース


タイ人は抱っこ紐をほとんど使いません。

こればかりは日本で買った方が良い商品が豊富で、適正価格も分かりやすいです。


タイに持ってこなくていいモノ-3コンタクトレンズと保存液 


コンタクトレンズは、今まで一時帰国の際に日本で購入していましたが、タイでも品揃えが豊富になり、持ってくる必要がなくなりました。

保存液も日本より安く買えるものがあります。

ソフトレンズが主流なので、ハードタイプの方はまだまだ日本から持ち込まないとタイでは入手困難なようです。


【注意】電子タバコのタイ持ち込みは禁止


この罰金は刑として残ってしまい、ビザの取得に影響するので、お仕事でタイに来る方は周りに迷惑をかけないよう、特に注意が必要です。

日本ではあまり知られていませんが、タイでは電子タバコ禁止条例がタイ商務省から2014年12月27日より発令されています。アイコスをはじめ、加熱式のタバコも含まれます。

違反した場合、最高で10年の懲役、または50万バーツの罰金のいずれかが科せられます。

出典:タイ政府観光庁 電子たばこ・加熱式たばこ(アイコスなど)の持ち込みについて



→次回一時帰国しても日本から持ってくる必要がないもの




タイ移住の持ち物-4【ASQ隔離向けベスト3】


2021年5月1日からタイー日本間の入国規制が厳しくなり、一時は10日間まで短縮されたタイ入国時の隔離期間が再び14日間に戻ってしまいました。

そこで、Twitterやブログ、これまで15泊16日のASQを体験した人の滞在記を参考に『隔離になったら絶対持っていくモノ』ベスト3をまとめました。

ASQパッケージ (タイ政府代替検疫施設)って?


持ち物を考える前に隔離の条件から。

日本からは直行便で到着した都市で隔離後、その他のエリアに移動できます。

質問答え
ASQとは?ALTERNATIVE STATE QUARANTINE の略称でタイ政府代替検疫施設
具体的にどんな施設?日本から来て検査で陰性ならバンコクのホテル
期間は?14日間-15泊16日(2021年5月1日以降)
何が含まれる?空港-ホテルの送迎と1日3食付き
費用は?3-10万バーツ(約10-35万円)
食事は選べる?ホテルランクによる
ネットは使える?ホテルのWi-Fiが使える
部屋から出られる?基本無理、ホテルによっては検査後時間限定で部屋から出られる
日本人スタッフはいる?一部ホテルのみ

※2021年5月時点


タイASQ隔離中の差し入れについて


差し入れは隔離先のホテルによって条件が違うので、ASQが決まった段階でホテルへ直接確認が必要です。

現状把握している内容はこちら

項目可否
ランドリーサービス〇 
差し入れ〇 中身チェックで不可のことも
デリバリー×
ネット通販の受け取り〇 中身チェックで不可のことも

※2021年5月時点


ASQ隔離の持ち物:第3位 お洗濯グッズ


洗濯機付きのホテルを手配したのに、使わなかったという体験談を見ることが多く、個人的にも部屋で手洗いするための道具を持ち込んだ方が良いと感じました。



ASQ隔離の持ち物:第2位 HDMIケーブル&VPN接続


パソコンの画面をTVに映すものもありますが、買い足したいのはスマホやタブレットからTVへ出力できるもの。



追加でVPNがあれば日本のテレビが映らないホテルでも、TVerやFOD、Abemaの無料動画で日本のコンテンツが見られます。

→ネットにつながっていないTVもアンドロイドTVにできる


ASQ隔離の持ち物:第1位 フリーズドライの食品


第1位はやっぱり食べ物!

人間おいしいもの食べて、ぐっすり寝るのが一番大切です。

レトルト食品や缶詰も悪くないのですが、重量が凄いので、私ならフリーズドライの食品を大量持ち込みします。

電子レンジの貸し出しがないホテルでも、お湯だけで色々アレンジできるのがメリットです。




→あったらさらに便利なもの全22項目




タイ移住の持ち物-5【日本から送ってもらうもの】


タイで入手困難なものや、買えても高いものは、日本から郵送してもらっています。

家電や子供のおもちゃなどの高級品は関税の対象になるので、消耗品がメインです。


→発送前に必ず関税対策をチェック



日本から送ってもらうモノ-1 出汁パック・顆粒だし


日本の食品はタイでは割高なので、送ってもらえれば何でも嬉しいのですが、郵送の場合は、重量があるものは避けれ、出汁類を重点的にお願いしています。


日本から送ってもらうモノ-2 目薬


バンコク中心部では日本メーカーの目薬が手に入るようですが、地方では見かけません。

ものもらいや結膜炎のとき用の1回使い切りの目薬!

これが特に便利なのに、タイにはないのが悩みです。


日本から送ってもらうモノ-3 歯ブラシ


日本のメーカーの商品も安くなってきましたが、しっくりくるものがないので、まとめて郵送してもらっています。

私のお気に入りはタフトシリーズで、これとフロスでタイの歯医者で治療することがなくなりました。



→そのほかデンタルケアアイテムに関する情報



日本から送ってもらうモノ-4 タイ未上陸の化粧品


日本のメーカーの化粧品は大抵手に入りますが、まだまだ割高な商品が多いです。

愛用していてもタイ未上陸の商品もあるので、定期的に送ってもらっています。

クラゲやチンクイに刺されにくくなる日焼け止めは、プーケットで重宝しているものの一つです。



日本から送ってもらうモノ-5 手土産

銀座あけぼの二十四節花↑



日本のお菓子はタイでも購入できるのですが、空港で買うような『日本からのお土産』はタイ人へのプレゼントになるので、タイミングが合えば他の荷物と一緒に送ってもらっています。

羽田空港の公式通販サイトは海外発送していないですが、品揃えが日本らしくお洒落なのでオススメです。


人気No.1の東京ミルクチーズ工場ソルト&カマンベールクッキー↓



出産や子育て関連で送ってもらって良かったものはここ



タイ移住の持ち物【番外編】


番外編は日本から持ってくることもありますが、送ってもらうことの多いものです。

戸籍謄本


パスポートの申請や更新。タイ人の配偶者がいる場合は、日本に一時滞在するときのビザ申請で必要になることもあります。

入手方法を知らないという人は、事前に調べておくことをおすすめします。

パスポートの更新で利用する場合は、発行日から3カ月以内のものが必要です。

日本に戸籍に記載されている家族がいる場合は、委任状がなくても役所で発行してもらえますが、いない場合はなかなか面倒です。

例)→ 世田谷区 海外から郵送で戸籍の証明を申請する方法

日本の新聞

日本の新聞


日本にいてもタイにいても同じ時代を生きている証として、モノで残るもの。

これが後から読み返すとなかなか感慨深いです。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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日本でNetflix契約している方はそのままタイでも視聴可能ですが、ちょっとした裏技もありますよ♪

海外版Netflixでジブリやハリポタを見る方法


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