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タイ在住&移住希望なら反応してしまう?タイ関連ツイートまとめ

タイ在住&移住希望なら反応してしまう?タイ関連ツイートまとめ タイ移住や海外赴任準備
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2021年から本格的に運用しはじめたTwitterですが、2022年1月時点で2,300以上のアカウントからフォローを頂くことができました。

毎朝のおはようツイート以外はタイと関係ないことも好き勝手呟いているアカウントなので、本当に有難い限りです。

2021年末に振り返る予定でしたが、年末年始すっかりダラダラしてしまったので、2022年のブログ初めとしてまとめました。

食べ物編:みんなが反応しちゃったツイート


タイ料理は日本でも人気ですが、SNSでは日本では食べられないメニューや庶民的な食材に注目する人が多いようです。

ピンクミルクの素!サラシロップ

タイの赤いシロップはピンクミルクの素


長年『かき氷のイチゴシロップ』だと思ってきたこのシロップ。

実はイチゴではなくサラという果物のシロップなんです。

タイの赤いシロップはピンクミルクの素
よく見るとSALA flavoured Syrupの文字が


実際のフルーツは、酸味が強く南国感ある風味で、イチゴのような赤ではなく薄いオレンジ色。

味はぶっちゃけイチゴシロップなので、サラの味はしないとおも……。

タイ在住&移住希望なら反応しちゃう?Twitterの2021年を振り返り


かき氷にもかけますが、甘い飲み物が大好きなタイ人はソーダで割ったナームデンーングソーダや、牛乳で割ったピンクミルクとしよく飲みます。

大ヒットタイドラマ「SOTUS」で主人公が好んで飲んでいるドリンクとして、日本でも認知されてきたようですが、果物のサラの味を知っている人は少ないのでは?


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屋台で売りに来るココナッツアイスクリーム

タイのパンに挟んだココナッツアイスクリーム
パンの緑色はパンダンリーフの色


コロナでデリバリーが充実しましたが、以前からタイでは『移動販売』の種類が多く、ラーメン、お菓子、ドリンク、軽食、野菜、果物、日用品などを乗せたリヤカーをスクーターにつけて販売する屋台が住宅街やオフィス街にやってきます。

中でも私が大好きなメニューはハンドメイドのココナッツミルクアイス。

カップ、コーン、パンから選べて値段は10~20バーツ(約35~70円)です。


なんでパンが緑色なのか?

これはインド、タイ、マレーシア、シンガポールなどの暑い国で食材や建材、医薬品として使われるパンダンリーフの色です。

シンガポールのカヤジャムもパンダンリーフで香りづけされています。

タイではバイトゥーイと呼ばれ、ココナッツミルクとの相性が抜群!

お菓子に使われることが多く、緑色のスポンジにココナッツクリームを挟んだケーキもタイでは定番のスイーツです。


魅惑の貧乏酒ラオカオ


以前から何かしらの酒であることは知っていましたが、飲んだことはなかったラオカオ。

泡盛のように強烈な香りの焼酎で、フォロワーさんによれば栄養ドリンクで割って飲む、肉体労働者は朝からコレを一杯ひっかけて仕事に行く、小さなビニール袋に入れて売ってくれる店もあるなどの情報が寄せられました。

泡盛の代わりにラフテーを煮ても美味しいそうです。


ラベルの色と値段の違いはアルコール度数によるものですが、このメーカー以外にも種類は多数あります。

いずれも激安で1ショット20円から飲めてしまうので、低所得者層が好む酒として認知されているせいか、外国人が飲む驚くタイ人もいます。



150円で野菜がシコタマ食べられるタイの朝ごはん



文化編:みんなが反応しちゃったツイート


郷に入っては郷に従え、お国柄とスルーしてばかりでは自分の日本人的感覚が薄れていくようで怖くなる。

そんな日々の叫びに共感の声の数々が…。

慣れない海外生活で皆さん苦労しているんですね。

個人情報?何それ?な世界

Image by Markus Winkler from Pixabay


SNS上に実名と顔写真を公開する場合、日本では鍵付きにするのがネットの常識だと思っていましたが、タイ人でそういう意識がある人は少数派な印象です。

Facebookは基本全体公開で日々の自撮りをアップ。

友達が一緒に写っていようが何だろうが子供の写真もバンバン載せています。

有名芸能人になると幼少期からのありとあらゆる画像がネットに流出。

俳優本人が彼女との2ショット写真をIGに投稿しまくっているケースも!


→人気俳優でも彼女と堂々と交際するタイランド


SNSだけでなく本名、住所、パスポート情報などの個人情報の管理もずさんで、日本人から見ると役所、学校、病院、通販ありとあらゆるサービスでアレレ?と感じることが多々あるのです。

タイ在住&移住希望なら反応しちゃう?Twitterの2021年を振り返り


犯罪になったとしても、情報がどこから漏れたか特定できるんだろうか…。


カードの不正利用対策も必須です



考え方は人それぞれ『タイの物価』


物価は暮らしぶりによって変わるので、日本と比べてタイはまだまだ安いと侮るなかれ、という話。

タイ在住&移住希望なら反応しちゃう?Twitterの2021年を振り返り

日本に来た外国人が、スーパーの半額セールあるし、駅から徒歩20分で家賃5万だし東京物価安いよ~!最高~!と言ってたら…どう思います?

私は「そういう暮らしをしていればそうかもね…」と思います。

タイのペットボールのコーラは70円、一皿200円以下の屋台飯や食堂のタイ料理を食べていればタイの物価は安いと感じます。

でも、タイにはサイゼリヤより安いイタリアンの店なんかないし、コンビニで売ってるワインは安くて2,000円くらいするし、日本より高いものだって沢山あります。

セブンのバイトは時給200円ですが、一流企業でバリバリ働く優秀なタイ人は月収30万円以上もいるので、輸入関税で日本の2倍以上する値段の新車を購入する余裕もあるんです。



タイセレブのリッチさを知るならドラマがオススメ



メンタリティの良いとこどりは絵空事


タイ暮らしと切っても切り離せないタイ人のメンタリティ。


家族にタイ人がいる、職場の仲間がタイ人だという人には特に切実な問題ですよね。

タイ人は優しくて自己肯定感が高く、立ち直りも早くて、人を励ますのが上手。

良い面も沢山ありますが、長く住むとなったら悪い面から目を背け続けるのは難しいのが現実です。

私は同化しないこと、感情的にならないことを意識し、自分がどこまで受け入れて、どこからはNGとするのかの基準を持っておけば良いと考えています。

タイ人は想像以上に恥ずかしがり屋


日も暮れかけた夕方、プーケットの中でもローカルが多いビーチに行くと、短パンTシャツで海に入っている中高生を目にします。

庶民的な家庭では泳ぐときも水着ではなく服を着るほどに肌の露出する習慣がないので、日本が大好き!というタイ人でも銭湯や温泉で他人に裸を見せることに抵抗がある人も多いようです。

タイ在住&移住希望なら反応しちゃう?Twitterの2021年を振り返り


10年ほど前は『生で魚を食べるなんて信じられない!』とお刺身を食べる人は少なかったのですが、今ではタイもサーモン刺身天国。

温泉文化にも少しずつ慣れて、もっと日本が好きになってくれると良いですね。


暮らし編:みんなが反応しちゃったツイート


暮らしにまつわるアレコレは、実生活での悩みや心配事に直結しているので、同じ経験をした人からのアドバイスをもらうことができ、本当によく助けてもらっています。

壁も床もツルツルなタイ


タイって家の作りが色々雑なんです。

コンクリ打ったところにそのままペンキ塗ったんか?(たぶんそう)みたいな。

ガチガチで画鋲も刺さらないしテープも剥がれる(もしくは永久に剥がれない)壁。

もう嫌だー!!!と思って愚痴ってしまいました。


沢山のお知恵を拝借し、問題解決。

このグッズは日本にもあるようですが、そもそも日本の壁はテープ事足りるので存在を知りませんでした。


おかげさまで我が家は無事に掲示物をバチバチ壁に貼ることができるようになりました!

ちなみにタイって床も全面タイルでツルッツルなんですよ。

大人しかいない家庭はいいんですけど、子供が生まれて1歳~3歳くらいまで頭蓋骨が不安で死ねます。


海外子育ての悩みは尽きない



モノの豊かさでバンコクやチェンマイには勝てない


ハッシュタグ #ジブリで伝えるタイの現実 が流行ったのでプーケットの現実をお伝えしようと思い参戦。

モノの豊かさではバンコクやチェンマイに勝てません。

スタジオジブリ作品の場面写真は常識の範囲で自由に使用することができます)

 タイ在住&移住希望なら反応しちゃう?Twitterの2021年を振り返り


確かにちょっと田舎で不便だけど、プーケットってPM2.5による大気汚染をほとんど感じないくらい空気が良いんです。

乾季もかなりの湿気があるし。


日本料理店もそれなりに食べられて、自然はいっぱい。

英語オンリーでも余裕で生活でき、子育てもしやすい環境なので、お金を稼ぐ心配がない人には超絶オススメな場所ですよ。



プーケットは意外に大きな島だぞ!



格差の幅もグーンと広く学校もピンキリ


REI@タイランドピックス
さんがバンコクの有名インターの学費ランキングを投稿されていたので、プーケットはどんなものかと調べてみました。

子育て世代にとって教育費は注目のトピック。

長期的にかかるお金のことなので、タイでの学費と教育内容に関して詳しく知りたい方が多いようです。


タイで暮らす日本人は、子供をインターに通わせている人が多いですが、現地私立校や公立と比較すると学費は桁違いにお高い。

学校選びについて、日本語の情報があっても『自分の子供が通っている学校』に内容が限定されていることが多かったので、プーケット全体を見たときの学校情報を私が知る限りでまとめました。


プーケットにはどんな学校がある?



プーケットで津波を体験した人の貴重な声も


日本は地震が多く、子供の頃から避難訓練や防災イベントに参加する機会がありますが、タイではそのような経験ができる場はほとんどありません。

夫にとって、パトンビーチで過ごしたあの日の記憶は、死ぬまで忘れることのできない悲しい体験だったと聞きます。

プーケットの津波の日、同じようにビーチにから山に逃げたというフォロワーさんもいて、災害を意識する貴重なきっかけになりました。



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